こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの土田です。
今日は29年ぶりに日経平均が25,000円の大台を突破しましたね!
海外投資家も日本市場に戻ったというニュースもありますし益々株価が上がって盛り上がると良いですね!
また、ホンダが自動運転レベル3の車を世界初の認可を得て今年度中にも発売するようです!
日経新聞11/11 WEB版「ホンダ、自動運転「レベル3」発売へ 世界初の認可」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66084010R11C20A1XA0000/
以下引用
ホンダは11日、条件付きで運転を自動化する「レベル3」の自動運転車を2020年度中に国内で発売すると発表した。高速道路での走行時に視線を前方から離しても運転が可能な機能を、高級車「レジェンド」に搭載する。同日、レベル3の実用化に向けた認可を国土交通省から世界で初めて受けた。自動運転車の実用化に弾みがつきそうだ。
引用終わり
技術分野で後れを取っていると思われている自動運転技術ですが、ホンダが世界に先駆けてレベル3を発売!まだまだ高級車種にのみ搭載ですが、他メーカーも追随するでしょうから一気に自動運転車が増えそうです。
自動車保険でも、自動運転レベル3の自動運転中の事故は等級据え置きにするというニュースもあったばかりであり、また、日本電産の永守さんが「2030年に自動車の価格は現在の5分の1程度になるだろう」と述べたりと自動車に関わる変化が今後益々劇的になりそうですね!
日経新聞11/10 「日本電産・永守会長「車の価格5分の1に」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66037840Q0A111C2000000/
以下引用
日本電産の永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)は10日、第22回日経フォーラム「世界経営者会議」で講演した。世界的な環境規制強化を背景に電気自動車(EV)が普及し、「2030年に自動車の価格は現在の5分の1程度になるだろう」と述べた。EVの核はモーターとバッテリーであるとして、「高額なバッテリー価格は技術革新で変わる」と話した。
同社は内燃自動車のエンジンにあたるEV用駆動モーターの生産拡大に注力している。駆動モーターの受注見込みは10月時点で2025年までに250万台に積み上げた。同年までに世界シェア25%の獲得を目指し、中国・大連では1千億円を投じた工場を建設中。欧州でも2千億円規模を投じて新たな生産拠点を設ける構想を持つ。
永守氏は「自動車メーカーがハードで勝負する時代は終わり、ソフトになる」と指摘する。「ハード部分は専門メーカーに任せて、我々がシェアを取る時代がきている」と述べた。30年ころにはEVが全体の5割を超え、価格は5分の1程度になると強調した。
引用終わり
こんな風に世界はどんどん進化しまた変化していきます!
私たちもどんどん進化し変化することを楽しみたいところですね!
日本の技術がまだまだ世界トップレベルにある分野があることを感じられるニュースの紹介でした(笑)
今日もありがとうございました。