こんにちは。
秋田のファイナンシャルプランナー、土田茂です。
昨日は東京で医業コンサルタントの近藤隆二先生の研修を受けてきました。
病医院の経営に対して、開業から人事・労務・財務・など経営全体でコンサルティングをされていらっしゃる先生ならではの問題提起や解決策など素晴らしい内容でした。
私もこういった、クライアントが抱える問題の全体像を見て問題提起から解決策の提案、実行のアドバイスをより精度高く行えるよう日々研鑽していかなければと大きな刺激を受け帰郷しました!
今月中旬にまた、近藤先生からご指導頂く予定です。
秋田でも一流のコンサルタントのノウハウを広められるよう頑張ります!
さて、昨日6/1より、無事CFP(日本FP協会最高資格)に認定されました。
一昨年から試験を受け始め昨年秋に全6科目を合格、3月に認定研修を受け、今回の認定になりました。
とはいえ、実はCFPになるつもりは全くなかったのです。
理由は所詮FP資格は「名称を名乗れる」だけの資格です、車の免許のように持っていれば何かをできるようになる資格ではありません。名称を名乗るだけならAFP資格でも十分と考えていました。
また、資格試験の勉強は全く役に立たないわけではありませんが、実務の勉強をしていた方がクライアントの役に立ちやすいのも事実ですから、資格試験の勉強をする暇があったら実務の勉強をしたいと考えて実際そちらに時間をかけていました。
とはいえ、今回試験に合格し認定を受けましたが、何故そうする気になったかというと、
「クライアントへの礼儀として」
です。
やはり、自分の人生を相談する「コンサルタント」には最高の資格も持っていて欲しいと普通なら思いますよね?また、これから相談するなら、中身が分からない以上、資格などで判断される方も少なからずいらっしゃると思います。
そういう事から考えると、実務能力があれば資格は関係ないとも言えないと気付きましたし、自分勝手に考えていたとも思います。
という訳で、無事に日本FP協会最高資格も有しましたので、次は1級FP技能士も取得します!(こちらはCFP有資格者は筆記試験免除なので随分楽になると思いますが)
とはいえ、実務の研鑽が疎かにならないよう、より一層精進して参ります!
今後ともよろしくお願い申し上げます!
今日もありがとうございました。
コメントをお書きください